2009年05月

2009年05月31日

知識・情報を持つことは大事!

知識・情報を持つことは、生活するためには非常に大事ですよね。
最近の話であれば、高速道路料金の1,000円がそうです。
1,000円になったことで喜んでいる方は多くいますが、2年間で5,000億円の税金が各道路会社へ支払われます。そして、恩恵を受けるのはETC搭載の普通車だけ。なのに、その税金は恩恵を受けない人も支払います。私は、車を持っていないので不公平感を持ちます。
経済効果が7,300億円といわれていますが、その効果が私にもたらされるのかは疑問です。
このような、状況を本当に喜んでいいのでしょうか?

アレルギーの知識や情報も同じです。
現在、アレルギーに悩まれている方はもちろんですが、アレルギーとは無縁である、妊娠中の方、そして授乳中でこれから離乳食を始めようと考えている方には、是非一読いただきたいです。
なぜなら、アレルギーは突然現れ、知識の「ある」「なし」で最初の対応が異なり、結果、その後の状態に大きく影響するからです。
私は、関係ないと思わず、知識の一つとして頭の片隅においてくだされば幸いです。

実は、私の娘も離乳食時期にアレルギーが現れました。
生後4ヶ月頃に、耳切れ、こめかみの湿疹が現れ、その後は、ほお、あご、膝窩(膝の裏)、足首と広がりました。生後11ヶ月の時には、皮膚の感染症を疑い小児科に受診し、感染症の診断・治療とは別にアトピーと診断されました。
アトピーと診断される前から皮膚に症状がありましたので、特に気にしませんでした。
また、多少なりとも、私にアレルギーに関する知識がありましたので、以降もアトピー(アレルギー)で病院へ受診することは一度ありませんでした。2歳になる頃には、ほとんど気にならなくなり、小学1年生の今では特に問題はありません。
娘の成長記録は、こちらです。⇒ http://michiru.blog.drecom.jp/


at 10:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0) アレルギー・アトピー・マタニティ・離乳食・子育て