2009年12月

2009年12月18日

産婦人科勤務の管理栄養士さんからのお話 ②

前に書いた、管理栄養士さんから連絡がありました。

実は、この管理栄養士さんは、アトピー改善のため私とお付き合いしていた方です。

今は元気で仕事をしていますが、一時期、いや長い間大変な思いの中、管理栄養士の資格を取られた頑張り屋さんです。

今回の話は、病院での妊婦さんへの栄養指導や、出産準備の母親学級に参加している中でのことです。

 

離乳食教室と母親学級の指導は、ほとんどがメーカーさん(○○乳業など)が主です。

特に、印象に残るのはミルク、サプリメント、妊娠線のケア商品、インスタントの離乳食の宣伝です。

 

私が話しているのは、「おいしい母乳について」(前に書きました)に加え、体が冷える食べ物と食べ方、そして体を温める食べ物について話しています。

そして、栄養指導を行っていて感じることが、「野菜はサラダを食べます。」、「共稼ぎだから親がご飯を作ります。」、

「インスタント(加えて炒める)をつかいます。」という人がすごく多いです。

野菜を食べてといっても、料理の仕方を知らない方が多いのでレシピを配っています。

中でも、根菜類やきのこ類をつかった料理や煮物、魚料理など・・・苦手なものを紹介するようにしています。

妊婦さんの指導には、カルシウムと葉酸、鉄分がつきものです。

そんな中、メーカーがサプリメントの話をするので「サプリメントを飲んだほうが良いのですか??」と聞かれます。

患者さんには、サプリメントに頼るような食生活にならないように、補助食品なんだと理解してもらうようにしています。

 

アレルギーについては、上の子がアレルギーを持っている方の中には、卵だけじゃなく鶏肉も食べない人がいたり、添加物が入っているものは食べません。とか・・・

みなさん、「親に聞いた・・・知り合いに聞いた・・・他の病院の医師に聞いた・・」など、アレルギーについての知識はあるようです。

 

この内容を見て感じたことは、普段どんな食生活をしているのか?また、情報を精査しているのか?

乳幼児のアレルギーが、増えている理由の一端を垣間見た思いです。

 

最後に、その方が勤めている病院は、ホテル並みの個室で出産後にはフランス料理のフルコースにエステがつくそうです。



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2009年12月13日

学級閉鎖にならない理由! ~新型インフルエンザの予防~

娘が通う小学校では、新型インフルエンザでの学級・学年閉鎖が落ち着いてきました。

そんな中、娘のクラスは、学校で唯一学級閉鎖になっていません。

隣のクラスが学級閉鎖になり、放課後こどもクラブ(学童)では(娘は放課後こどもクラブへ行ってます。)、他のクラスや学年の子供と接しているというのに。 なんでや???

あるクラスでは、2学期に2度の学級閉鎖になり、2週間お休み。

また、知り合いのお子さんは、学級閉鎖や学年閉鎖の影響で、期末試験が中間試験の範囲までしか進めず、この後の勉強がどうなるのかを心配していた。

 

思い当たることは、宿題に早寝(21時まで)が出る。

また、クラス懇談では、参加した保護者から起床・就寝時間を確認し、早寝・早起きの話をしていた。そんな中、「少し寝るのが遅かったけど、最近は早く寝るようになった。」と話す保護者が何人かいた。

私としては、担任が、子供たちの生活環境を把握し、生活リズムを正そうとしていることが、保護者へ浸透している結果ではないかと考えました。

 

タイミングよく個人面談があったので、担任へ「学校でのインフルエンザ対策」、「なぜ、クラスの子供がインフルエンザにかかりにくいのか?」について聞いてみました。

私からは、「担任の指導が徹底しているからではないか。」との考えを伝えました。

すると、担任は、学校では手洗い・うがい、早寝・早起きを指導するよう決められています。

しかし、他の先生がどの程度指導しているかは、分からないとの返答。

 

懇談が、関係しているのかどうだか分かりませんが、その後、毎日早寝の宿題とマスク持参の連絡がある。加えて、「以前より、手洗い・うがいの指導の回数が増えた。」と娘が話している。

2学期もあと少し。このまま、インフルエンザにかからず、学級閉鎖にならないことを願っています。

「今日も、みんな学校に来てた?」と娘に尋ね、「全員集合!」との答えを聞きホッとしています。

インフルエンザならないためには、家庭と担任(学校)が協力し、予防対策を進めることが必要だと感じています。

ちなみに、我が家では、ワクチンを接種する予定はありません。



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2009年12月12日

乳幼児の初めてのアレルギー!③ ~一歩踏み出して~

食事制限を始め、様々なアレルゲンを除去されている方は多くいます。そして、その苦労は想像以上のものです。

私も、そのような方と接している中で、最初の対処は非常に重要であると感じています。

アレルギー症状を一時的なものするか、長期的なものするかは、「最初の対処によって左右される」といっても言い過ぎではないと思います。

 

ところで、妊娠中に赤ちゃんの病気の予防や対処方法について、産婦人科や保健師、行政などから指導を受けたことがありますか?

私の知る限りでは、そのような公的な機関はありませんでした。

なぜ、行っていないのか、不思議でなりません。

産婦人科に、赤ちゃんの病気のことを聞いても分かるはずがない。ではなく、何らかの情報を提供できる環境を作っていただきたいです。

乳幼児のアレルギー疾患が増えている原因の一つが、ここに現れているのではと考えています。

 

現状は、お母さんやお父さんが個人的に情報を集め、知識を高めるしかありません。

大変ではありますが、生まれてくる赤ちゃんのためにも、一歩踏み出すことが必要です。

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2009年12月03日

アトピー改善経過! ~良くなってるよ~

お付き合いをしている、クライアントさんの経過写真をアップします。
少しずつですが、良い方向へ向かっています。

上が昨年の12月、下が今年の11月の写真です。
写真は、クライアントさんの承諾の上掲載しています。
快く、承諾いただき感謝!感謝!です。
多くの方に、「良くなるよ?!」が届きますように!!

医学的な根拠はないですが、私の経験では、とびひなどの軽い感染症のあと(繰り返す)に良くなる傾向があります。
加えて、身近に何でも相談できる人がいること、そして体質の改善と薬の使い方が重要なポイントになります。

細菌などに対する抗体とアレルギーに対する抗体が、正常なバランスに戻ることに関係しているのだろうか???

 
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at 16:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0) アレルギー・アトピー・マタニティ・離乳食・子育て