離乳食とアレルギー③ ~すべてのことが赤ちゃん優先!~知らなかった!新型インフルエンザワクチン接種の安全性

2009年10月30日

疑問だらけの新型インフルエンザワクチン接種

先日妻から、「娘(小学1年生)の友人が、新型インフルエンザのワクチン接種の予約を済ませた。」との話を聞かされた。
正確な接種時期も決まっておらず、またこの時期から予約をしているということは、いざ娘に受けさせようとした時、1週間や10日待たなければならないといったことも考えられ、なぜ?との思いから役所に聞いてみることに。
すると、担当者は「医師会ともそのような話はしておらず、独断でその医師が予約を始めたのだろう。詳しい事は、かかりつけの医師に相談して下さい。」とのこと。
既に、予約を始めているその医者は、今回の事を金儲けの一つとしか考えていないのか?と腹が立ちました。
また、お付き合いしているクライアントさんの話では、かかりつけの小児科医から、「満延期を過ぎてしまっている事、慌てて作ったワクチンである事、などから打つことが必要か考えてみて下さい。」と言われたそうです。
医者によっていろいろですね。

ところで、最近の報道を見聞きすると、新型インフルエンザで亡くなる人や、国産ワクチンが足りないといった内容が目立ち、意図的に不安をあおっているように感じます。
そこで、厚生労働省が発表している人口動態調査を調べてみると、インフルエンザで毎年700人余りが亡くなっており、平成17年は、1,818人でした。また、基礎疾患を持っている人がインフルエンザにかかり亡くなった場合は、基礎疾患で亡くなったとカウントされ、インフルエンザにはカウントされないとのこと。もし、カウントするとその数は、何万人になるのかな?

さて、この人数をどう思うか。

弱毒性で、季節性のインフルエンザと同じ考えで良いなど、安心できる情報を報道してほしいですね。
アレルギー同様、情報の整理が必要です。

娘には悪いですが、娘が通う学校で、学年閉鎖や学級閉鎖が増えているので、もらってこないかなぁ?と妻と話しています。
もしかかれば、ワクチン接種は基本的に必要ないですものね。


at 15:17│Comments(0)TrackBack(0) アレルギー・アトピー・マタニティ・離乳食・子育て 

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